COFFEE CREAK

¥1,728

スウェーデンの*Fika(フィーカ)に欠かせない、コーヒーとシナモンバンを表現したチョコレート。 

浅煎りのコーヒー豆とシナモンを丁寧にすりつぶしたダークミルクチョコレートをベースに絶妙なハーモニーを奏でます。

コーヒーは、ヨーテボリにあるKafferäven(カフェラヴェン)で焙煎したものです。
1999 年に始まったルワンダのアバクンダカワ協同組合によって栽培されたコーヒー豆を採用。

カカオは、ドミニカ共和国のエコ·カリベから調達しています。
ドミニカ共和国 Öko-Caribeのカカオは、ナッツ、蜂蜜、レッドフルーツの風味が感じられます。

スウェーデンの日常に欠かせないFika(フィーカ)甘いものと一緒にコーヒーを飲むという伝統文化が味わえるチョコレート。

● 容量 :50 g
● 材料:カカオ豆(オーガニック)、きび砂糖(オーガニック)、カカオバター、ミルクパウダー、コーヒー豆、シナモン
● 使用するアレルギー物質(28品目):乳
※ アーモンド、カシューナッツ、乳成分を含む製品と同じ工場で製造しています。

有効: 在庫10個

商品コード: 343 カテゴリー: タグ:

スベンスカ・カカオボラーゲット、※「スベンスカ・カカオ」は、日本語にすると「スウェーデンのチョコレート社」直球ですが、正にチョコレートの専門メーカー。
熱狂的なチョコレートファンである Ulrika Bergenkrans(ウルリカ・ベルゲンクランス)とFredrik Alverén(フレドリック・アルべレン)の夫婦により、2014年にスタート。

2013年の夏季休暇。
二人は2013年の夏を「終わりのない休暇」と名付けました。
ストックホルムからスウェーデン南部の町、Österlen(エステルレーン)に訪れた二人。
FIKAをしようとカフェを探していたところ、カフェの代わりに何とも美しい赤煉瓦の校舎を見つけました。それは19世紀に建設された廃校をリノベーションしたチョコレートボンボン工場 Österlenchokladでした。

その3ヶ月後、二人はチョコレート工場を購入してしまいます。
その当時、フレドリックもウルリカもチョコレートについての知識は皆無でした。

チョコレートについて学び始めるきっかけとなったのが「Bean to Bar」との出会いです。
味わいの複雑さと豊富なフレーバーに驚かされました。

カカオの品種、発酵、焙煎、風味に影響を与える他のすべての要因をさらに掘り下げて学び始めることになります。二人はクラフトチョコレート革命に参加し、独自のチョコレート工場を立ち上げる時が来たと決断したのです。

チョコレート工場を購入した3ヶ月後、二人は「Svenska Kakaobolaget (The Swedish Cacao Company)」を設立。
今日、SVENSKA KAKAOは、クラフトチョコレートのパイオニアメーカーの1つでもあり、
シングルオリジンのBean to Bar、そしてチョコートボンボン、お菓子のメーカーとして
スウェーデンで最も大きいメーカーの1つです。
SVENSKA KAKAOとÖsterlenchokladの両方を運営し、今でもすべてのチョコレートと菓子を手作業で製造しています。

重さ 50 g