フョーク チョコレートは、ノルウェーの西に位置するハンゲンダルで、Agurtxane Concellon(アグルツァナ・コンセロン)とSiv Hereid(シヴ・ヒレード)により、2015年にスタートしました。ブランド名の由来は、ハンゲンダルの方言です。ハンゲンダルでは、”Fjåk”を「愛らしい」または「正直である」という意味を込めて使います。 創業者であるAgurとSiveは、2015年から2017年までの2年間を徹底的な研究期間とし、生産者としての倫理的な知識からフレーバーまでを徹底的に学びました。
「味だけではなく、全てにおいて優れたチョコレートを作る」というヴィジョンを持っての取り組みでした。
2018年 Academy of Chocolate賞で、フョーク チョコレートは、チョコレート業界に強烈な印象を与えます。他の金、銀、銅の賞の中で最優秀新人賞を受賞。また、Great Taste Awards 2018では、6つの星を獲得しました。
2018年、2019年と連続し「Academy of Chocolate Awards 」、「Great Taste Awards」 そして「International Chocolate Awards」より、合計44種類もの国際チョコーレート賞を受賞することが出来ました。 2021年現在、受賞数は合計で78賞となります。
二人のミッションは、「ノルウェーのチョコレートメーカー」であるということ。
北欧らしさを国際的なクラフトチョコレートと組み合わせる。上質な有機カカオや小規模農家と協力することにより、本物のチョコレートがもたらす多様性を味わってもらいたいと考えています。最高のカカオ豆を使用するため、小さな農園も網羅し、直接取引にて輸入しています。 自分たちの使うカカオ豆が最高の品質だと把握することが 最高のチョコレートをお届けすることに繋がるからです。