フョークチョコレートは、ノルウェーの西に位置するハンゲンダルで、2015年にスタート。
ブランド名の由来は、ハンゲンダルの方言 である”Fjåk”から。ハンゲンダルでは、Fjåk(フョーク)を「愛すべき」または「正直である」という意味を込めて使います。
2015年から2017年までの2年間を徹底的な研究期間とし、生産者としての倫理的な知識からフレーバーまでを徹底的に学びました。「味だけではなく、全てにおいて優れたチョコレートを作る」というビジョンを持っての取り組みでした。
2018年 Academy of Chocolate 賞で、チョコレート業界に強烈な印象を与えます。
他の金・銀・銅賞の中で、最優秀新人賞を受賞。また、Great Taste Awards 2018では、6つの星を受賞しました。2024年現在、160賞を超える国際チョコレート賞を獲得しています。
フョークチョコレートのミッションは、「ノルウェーのチョコレートメーカー」であるということ。
北欧らしさを国際的なクラフトチョコレートと組み合わせ、上質な有機カカオや小規模農家と協力することにより、本物のチョコレートがもたらす多様性を味わってもらいたいと考えています。
最高のカカオ豆を使用するため、小さな農園も網羅し、直接取引にて輸入しています。 自分たちの使うカカオ豆が最高の品質だと把握することが 最高のチョコレートをお届けすることに繋がるからです。